About

亀谷 剛

島根県隠岐郡海士町出身。

小さい頃から、地元の隠岐の島の食材を使った両親の経営する食堂に影響を受け料理人を志す。

四谷三丁目のスクレサレを経て、単身渡仏。パリの「レストランタイラ」「クロ・デ・グルメ」「スペイン料理フォゴン(一つ星)」 、 リムーザンの「オテル・ド・ラ・トゥール」などのネオビストロのお店を中心に修行経験を経て帰国。

神楽坂ラビチュード、四谷三丁目スクレサレにて、シェフとして勤務。白金台ルカンケ(一つ星)を経て2014年4月に「Bistro Rigole ビストロノミフレンチリゴレ」をオープン、2018、2019年ミシュランガイド ビブグルマン獲得。

2021年10月、渋谷にウーロンハイと焼売の専門店を開業し、フレンチの技法をベースとした料理を提供する。 

2022年10月、料理コンサルティング業に専念するため、ビストロ、リゴレを閉店。

2022年11月、フードメニューの開発を担当した八丁堀の居酒屋「呑気」がオープン。依存性のあるスタッフの明るい接客と和と洋の温かみのある空間で美味しいお酒が楽しめるスタンド居酒屋。アジアと日本の居酒屋をミックスさせ、ワイン、日本酒どんなお酒にも合うアテメニューを開発。

2023年3月、居酒屋業態の2店舗目に天ぷら×白ワイン「テンキ」をオープン。空間、スタイル、音楽、食を今までにない価値で提供したニュースタイル居酒屋。メインとなる天ぷらを分解しストーリーフードに再構築したメニューを提案。